出張先での雑記帖



チェコ共和国
Czech republic


気分転換に旅先(モチロン仕事)での画像をお届けします!
(印象に残った画像を都度掲載予定です)






2010年 6月23日(日) Plzen (チェコ)

初めてのプルゼンです!

プルゼンは、1842年からあるビールのブランドPilsner Urquell、
1869年からあるGambrinus(現在は南アフリカの企業が所有)の銘柄でよく知られる。
ピルスナー・スタイルのビールは、19世紀にプルゼンで発展したそうです。





プラハから、電車で約1時間半、プルゼン駅から徒歩10分程度で
聖バルトロメイ大聖堂を中心とした市街地へ到着。


プルゼン駅

チェコのピルゼンまで来たら是非寄ってもらいたい場所は2つ。
ひとつは言うまでも無く「プルゼニュスキー・ブラズドロイ醸造所」
(ピルスナーウィルケル醸造所)そして「ビール醸造博物館」です。


   

ビール博物館&ビール醸造場を見学し、のんびり過ごすことができました。



聖バルトロメイ教会

13世紀後半に建てられた
ゴシック様式の大聖堂。
塔の高さは102.26mでチェコで最も高い。


教会祭壇

中央広場
ピルゼンの中央広場には、、
1686年に建てられたベストの列であり、
その上に聖母マリアの金色の像がある。


ルネサンス様式のタウンホール

ビール博物館
ビール醸造にも使われていたことのある
博物館の建物は、持ち主が時代と共に代わって
錠前屋、居酒屋、宿泊所、だったこともあるそうです。


地下のビール貯蔵所

レストラン「U Salmannu」
見学の最後には隣のレストラン
「U Salmannu」で300mlのビールが試飲できます
金色に輝く美しい色と、
スッキリと切れが良く、飲み飽きない味が特徴



Pilsner Urquell 醸造所
無類なピルスナー・ウアクヴェル・ビールのおかげで、
世界的に有名になったピルゼンは、すでに、
1295年にビール醸造の歴史が始まった。
街の創設者、ボヘミア王ヴェンツエル2世が、
257の市民一族に醸造の権利を与えた。